月別アーカイブ: 2025年2月

その後

作品展が終わり、その後あの共同制作の展示物はどうしたかというと・・・。ご存知の通りかなりの大きさがありましたから、あのままという訳にもいかず処分いたしました。

あらかたは処分したのですが、大きな作品を切り取りパーツとしてお部屋に持ち込んでいます。

あの作品のあの部分が今はこんな形に変化をし

子どもたちの遊具となっています。

作品作りで楽しんで、そして完成させ そしてさらに改造し発展しているようです。大いに楽しみ遊んでください。

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壽泉学園 大宮みどりが丘幼稚園
〒331-0057 埼玉県さいたま市西区中野林436-1
TEL 048-624-4141

疾風

今日は年長組さんの園外保育の日・・・。

だったのですが、ご存知の通り今日は朝から強風となりました。

たかが風くらいと思うかもしれませんが、風通しの良い園庭では強烈です。

きっと秋ヶ瀬公園でも同じでしょうね。

これからさらに風が強くなると予報がでていますので、今日の年長組さんたちの園外保育は延期といたしました。

風のことを考えなければ良い天気なのですが、残念です。次回延期日に期待しましょう。

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さよならバルーン

先日、ペンシルバルーンを消費したので今日注文しようと思ったところ・・・。

私が長年使ってきたQ社のバルーンが生産中止になっていました。どうやらQ社が倒産したみたい?

30年近くこのブランドでバルーンを作っていたのでショック大です。Q社のバルーンはとても品質の高い商品で、ひねった時の張りが気に入っていたのですが・・・。

3月後半にまた地域の催しでペンシルバルーンをしに行きますので、その時までには品質の高いメーカーを探しておきます。

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幼稚園の先生です

今年も植水地区の子どもまつりに参加してきました。

ありがたいことに担当のバールーンコーナーでは卒園児、在園児たちはもとより地域の子どもたちが列をつくってくれました。

私達のことを知らない人は当然多いのですが、『えっ?幼稚園の先生なんですか?』とよく言われます。大道芸人ではなく正真正銘の幼稚園の先生です。

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作品展共同制作2025【えほんのせかい】

大宮みどりが丘幼稚園作品展共同制作会場はホールとなります。

作品展共同制作、今年度のテーマは【えほんのせかい】 絵本のページから子どもたちの感じた絵本の世界へどうぞご入場ください。

1ページ目、年少組《ふくろうのそめものや》

なぜカラスは黒くなったのか? カラスを塗るのに黒の絵具を単純に塗るのではなく、いろいろな色で塗ってみました。色遊びをした子どもたちだからこその作品です。

ここは染物屋さんです。店舗の奥には子どもたち自身が染めたTシャツが飾ってあります。床や壁は子どもたちが遊んだパーツでできています。

寒天で染料を模した赤色、青色、黄色があります。この3色が年少さんの色遊びの始まりでした。

2ページ目、年中組《ネズミくんのチョッキ》

赤いチョッキが目立つようにモノトーン調で描かれている絵本です。絵本のラストシーンを忠実にこだわり表現しています。

そしてこちらは、子どもたちが話し合い選んだ動物です。

とてもカラフルな《チーター》と《ブタ》です。子どもたちの思いが詰まった色合いになっています。

3ページ目、年長組《せかいいちおおきなうち》

この絵本は教訓のお話なのですが、年長さんたちには、ならどうする?と問題解決に取り組んでもらいました。制作したのは巨大なカタツムリの殻のお家です。

絵本では消えてしまうカタツムリですが、消えずに皆で暮らすためにはと内装や家具をこだわって制作しています。

らせん状に作られた迷路のような巨大作品です。

1冊の絵本が子どもたちの感性を刺激し、その世界を作り上げました。以前に園だよりでお伝えしましたが、絵本の影響力って子どもたちの成長において大きな力となると思っています。

これからもたくさんの素敵な絵本に出会えますように、そのチャンスを子どもたちに与えてください。

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