昨日のお話しです・・・。

ハロウィンを前日に控えたこの日、幼稚園に怪奇現象が起こりました。

小さなオバケたちが自分たちで作った衣装に身を包み幼稚園を徘徊していました。

脅かす相手は、年中、年長のお兄さん、お姉さんたち、足音を忍ばせてこっそりと準備中の小さなオバケたちです。お兄さん、お姉さんたちは怖がってくれるのかな？

お部屋の扉をガラっと開けて『オバケだぞ～っ！』　↑ナイスなリアクションのお姉さん（笑）。

とても可愛らしい恐ろしいオバケたちが、襲い掛かります。オバケたちを待って準備していたお部屋が、歓喜じゃなくて恐怖につつまれます。

『お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ！』ということで、まるでこの日を予測していたかのごとく、お兄さん、お姉さんたちはオバケたちに手作りお菓子を差し出します。

ハロウィンのお菓子制作をしておいてよかったですね（笑）。

以前、オバケの衣装制作の時に「オバケ怖いよ～っ！」という年少さんもいましたが、今年は妖怪ウォッチの影響でしょうか？「怖いよ～っ！」という声もなく制作をしていたようでした。

「怖いよ～っ！」と言われてもオバケになって脅かすのは自分たちなんですけどね（笑）。

今日はハロウィンとなります。小さなオバケたちがやってくるかもしれませんから、オバケたちのためにお菓子を用意しておいたほうがいいかもしれませんね。

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