近頃、園庭でよく見かける子どもたちの遊ぶ姿は「なわとび」です。
体操指導でも縄跳びが始まりましたが、子どもたちは自主的に自分の縄を持ち出し跳び始めます。
最近、体操指導を導入している幼稚園の子どもの方が運動能力が低いということを聞きました。
それはなぜなのか? 答えは簡単です。
運動能力が低いのは、体操と遊びがつながっていないからです。
運動会の練習もそうですが、子どもたちが楽しんで主体的に取り組むことが大事なことです。
幼児期の子どもたちの学びは「遊び」です。
学校法人 壽泉学園 大宮みどりが丘幼稚園
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