秋の味覚の一つといえばサンマがあります。

サンマは秋刀魚とも書きますが、その姿はまさに秋の刀のような魚ですね。

いろんな種類の魚がいますが、サンマってどんな魚? 子どもたちは知っているのかな?

今日は生のサンマをじっくりと観察です。

そして今日はそのサンマを子どもたちの前で七輪を使って焼いてみました。ご家庭のグリルで焼くことはあっても外で七輪を使って焼く光景はなかなか見られないと思います。

片面を軽く焙ってみました。↑こんな感じです。焼目が付き、色の変化や表面の変化を発見できたかな?

しっかりと焼いた後は秋刀魚の身をほぐしてみます。魚の骨ってこんな風になっているんですよ。

サンマを焼けばいい匂いがしてきます。昨日のお月見だんご作りの時の薪の焼ける匂いとは明らかに違う食欲をそそる匂いです。

『お腹が空いた!食べたい!』という子どもたちの要望に応えてほんの少しだけ食べてみてもらいました。子どもたちの中には魚は骨があって苦手ということをよく聞きます。だけど食べてみるとおいしいでしょ。これが秋の味覚のサンマの塩焼きです。
さて、なんでわざわざ幼稚園でサンマを焼いたかというと・・・。それは明日につながります。
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