体操指導の影響も大きいのですが、この時期の子どもたちの遊びの一つに「なわとび」があります。

みなさまご存知の通り、ルールは簡単！跳ぶだけです。

前跳び、後ろ跳び、あや跳び、二重跳び・・・など、技は様々ありますが基本は前跳びです。

前跳びが少しでもできるようになると次は「何回跳べるか」ということになります。

この時期は、なわとびをしている子どもたちから、『見てて！』『数えて！』と言われます。

跳べること、跳べたことが嬉しいのですね。

中には『園長先生、見てて！』と言って走り縄跳びで立ち去ってしまう子もいるのですが（笑）。

なわとびも鉄棒も得手不得手はあると思いますが、「出来ないからやらない」という気持ちにならず「よし、やってみよう！」という気持ちが大事です。

「やってみよう！」と思えたらもう跳べたも同然です。さあ、勇気を出して地面から数センチ跳んでみましょう。

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