8月に全日本私立幼稚園幼児教育研究機構・幼児教育実践学会にて研究発表をいたしましたが、
先日、発表者の2人に研究発表賞の証書が送られてきました。発表の準備では大変な苦労をしたと思いますが、保育者として良い経験になったと思います。
壽泉学園 大宮みどりが丘幼稚園
〒331-0057 埼玉県さいたま市西区中野林436-1
TEL 048-624-4141
幼稚園の夏祭りが終わった後、ちょっとドライブに出かけてきました。
片道約2時間、到着したのは小鹿野です。
小鹿野といえば来週年長さんたちがお泊り保育で訪れる場所です。
何しに行ったかというと年長さんたちが遊ぶ川の安全確認です。毎年訪れる川なので熟知していますが、川は天候によって姿を変えます。そんな訳で毎年事前に川の確認に行っているのです。
今年の川はご覧の通りです。昨年より川幅が狭くなっていますが、水はとてもきれいで水流はとても穏やかです。今年も安全に川遊びが出来そうです。
壽泉学園 大宮みどりが丘幼稚園
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大宮みどりが丘幼稚園園歌の歌詞の中に「飛行機、ブランコ、砂遊び」というのがあります。園歌ですから当然園内での遊びを歌っているのですが、長い間ブランコがありませんでした。
昭和43年の開園当時から10年間くらいはあったのですが、平屋の園舎から2階建ての園舎になった時に撤去されたのです。
ブランコというのは安全なスペースをたっぷりと確保する必要があるため、当時の園庭では止む得ないことだったかと思います。
あれから約40年、ついにブランコ復活です。今、園庭はたっぷりありますからね。
これでまた園歌の通り子どもたちに遊んでもらえます。
ちなみに園歌の「飛行機」ですが、子どもたちは園庭にあるスペースシャトルのスイング遊具のことだと思っていますが、当時はあったのです。飛行機型のジャングルジムで両翼が雲梯になっていました。そして2座のコックピットと客席が付いており機体後方が滑り台になっていたんです。
いつの日か、園歌の通りの園庭を復活したいと思っています。
壽泉学園 大宮みどりが丘幼稚園
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ゴールデンウィーク後半いかがお過ごしですか?
初夏のようなここ数日の陽気ですが、隣の園庭は今こんな状態です。一面クローバーに覆われた素敵な感じです。
この園庭の真ん中にあるのは「クヌギ」です。丸っこいどんぐりでお馴染みです。ここのシンボルツリーですね。
日本に自生するどんぐりは22種類あるそうですが、メインの園庭には「コナラ」「アラカシ」「シラカシ」「マテバシイ」の4種類。
そして新たに隣の園庭に「クヌギ」「クリ」「スダジイ」「ツブラジイ」「カシワ」「ミズナラ」「アカガシ」の8種類を新たに植えました。
そしてもう1種、アメリカ産の「レッドオーク」です。
各種どんぐりが拾えるようになるには数年かかるかもしれませんが、気長に成長を楽しむことにします。
これはドングリが生る木ではありませんが、「タイサンボク」も植えました。以前子どもたちが持っていた大きな葉っぱの木の正体です。この他にもまだまだ面白そうな木を植えました。お楽しみにしていてください。
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